えっちなフィギュアやドール使いにおすすめの双眼鏡【ペンタックス パピリオの使い方】
覗きは犯罪です。
絶対にやってはいけません。
でも、双眼鏡を買って、部屋の中でフィギュアやドールを見る分には誰にも咎められません。
さて。
ここにパピリオという双眼鏡があります。
一メートル以内という近くに焦点が合うという、双眼鏡の中ではおそらく唯一無二の特徴があります。(普通の双眼鏡は、構造上、遠くにしか焦点が合いません。たくさんの特許技術で生まれたのがパピリオなのです。他社の双眼鏡に似たものはありません)
近くに焦点が合う……というのはどういうことなのか?
当然、身近なものをものすごく拡大して見ることができるわけです。
「部屋の中を見るだけでアリエッティになった気分になれる」
「普通の散歩なのに、植物や昆虫を見るのが楽しすぎる」
「ルーペや虫眼鏡と違って、立体的に拡大してくれる」
お陰で、近くのものを見ても拡大できる双眼鏡として、双眼鏡マニアにだけでなく、自然観察や昆虫観察好き、神社仏閣巡り好き、美術品好き、博物館好きなどに大人気な機種なのです。
子供に買い与えるつもりで覗いてみたら、ご自身がハマったという人もたくさん出てくるくらい、大人にも子供にも楽しい双眼鏡です。
その辺りは、アマゾンなどの評価レビューコーナーにたくさんの投稿がされているのでご覧ください。
カスタマーレビュー:PENTAX パピリオ II 6.5x21
さて。
このブログで行わせていただくのは、そんなパピリオのちょっと変わった提案です。
1.フィギュアを買いましょう。
2.PENTAX Papilio II で眺めましょう。
すごいことになります。
いつものフィギュアが等身大級の大きさで迫って来ます。
ちなみに、これが。
こんな感じになったり。
これが。
こんな感じになったり。
これが。
こんな感じになったりします。
……拡大率から考えるともっとかもですね。
Papilioをお持ちの方は、手持ちのあれこれでお試しください。
フィギュアをお持ちの方は、是非パピリオを。(おすすめは6.5倍の方です。8.5倍は構造上若干暗くなりますので)
50cmという短い距離で両方とも焦点が合うのはパピリオだけです。他の双眼鏡を購入されても、短い距離にはまず合いませんので、ご注意ください。
ちなみに、ペンタックスパピリオは自宅のアクアリウムや、動物園向けの双眼鏡としてもおすすめの万能機です。(苦手なのは天体観測くらいです)
双眼鏡入門としてもすごくいい機種で、このブログ一番おすすめの機種です。
興味があればぜひ!