超オススメしたい縦表示ディスプレイとディスプレイアーム。ブロガーやライターさんは是非使ってみて!
普通ディスプレイは横表示です。
ですが、ディスプレイアームを使ったり、ピボット機能のついたディスプレイ(90度回転させて縦置きにできる)を使えば、縦表示にできます。
それがものすごく便利なのですよ!
まず相性が良いのが、ウェブ閲覧。
ウェブは基本的に縦に長く表示されます。
それがさっくり一望できます。マウスのホイールをカリカリ回す必要はありません。
これは、スマホやタブレットの縦表示をイメージしていただければわかると思います。縦にスクロールさせることがおおいウェブページは、基本的に縦表示のほうが見やすいですし。
また、テキストやブログの編集がすごく便利です。
時々お手伝いでシナリオライター的な仕事をしていたりするのですが、シナリオの分量が大きくなると、アウトラインプロセッサのリスト欄が縦に長くなって作業に時間がかかります。ところが縦の1920x1080だと長いリストも余裕を持って表示してくれるので、すごく楽になるのです。
安いところでは、IIYAMAのProLiteシリーズの多くが90度回転するピボット機能を持っています。
高くても大丈夫でしたら、EIZOの高級機。
と言うか高級機になってくると、ほとんどのディスプレイが縦設置対応になっていますね。
今あるディスプレイを活用したいのであれば、ディスプレイアームを使うのも手です。
私が使っているのは、お高くない数千円のディスプレイアーム。
でも、すごくしっかりしていて現在二台も使っています。後一台ディスプレイが増える予定なので、三台目も買っちゃうと思います。それくらい愛用中。
実際、このディスプレイアームはアマゾンでもベストセラーになっていて、数百のレビュー(グリーンハウス液晶ディスプレイアーム)が投稿されています。
いや、ほんっと便利ですから。
日々の作業に開き始めていたりするテキスト生産者は、気分転換に縦置きディスプレイに挑戦してみてください。ウェブ主体で編集をするブロガーさんと、アウトラインプロセッサを使って、横のリストとテキストがすごく長くなるライターさんには、本当力強くオススメしたいです。
私の場合、こんなに作業効率が上がるんだったら、どうしてもっと前に出会えなかったんだと思ったほどですので。
是非! 是非!