Acer Chromebook CB3-131がアメリカアマゾンで149.99ドル!
アンドロイドへの正式対応が発表されたChromebook。
日本だと少々お高いですが、アメリカだと結構安く変えます。
今、セールの対象になっているのかAcerの11.6インチ、Chromebook CB3-3-131です。
なんと、149.99ドル。国際送料(プラス13.35ドル)を合わせても、163.34ドル。日本円にして17000円から18000円くらい。
160.00ドルになっていないので関税はかからないのがいい感じ。(他のあれこれを買い足して、アマゾンでの購入金額の総額が159.99ドルを超えた場合、別途関税がかかるようになります)
新品のノートパソコンがこの価格で手に入るのは嬉しいです。
私はこの機種の前のバージョンとなるAcer Chromebook CB3-111を愛用しています。
CB3-111とCB3-131の違いと言えば、CPUがCeleron N2830かN2840か。
──と書いていましたが、コメントでご指摘をいただきました。
CB3-131は更にIPS液晶になっています。AcerのChromebookは全体的に液晶の悪さが言われているだけに、これはかなり大きな違いです。
その上でCB111の使用感を説明すると……。
・他のChromebookと同じく普通に使える。(Windowsの廉価機として人気の高い、ASUS X205TAとほぼ同じ構成です。Windowsでも満足度が高いのですから、Chomebookではなおさらです)
・より良い高性能のCPUを積んだものよりは若干だけ遅い。(手持ちで違いがわかるのはAcer Chromebook C720。C720のCPUはCeleron 2955U。と言っても違いがわかるという程度で、普段使っている分にはほぼ同じです)
・電波をつかむのがC720よりも若干遅い。(ちなみに、手持ちのChromeOS機の中で一番遅いのはChromebit)
という感じ。
今のところ、これというデメリットは感じません。
ブログの更新やツイッター、ウェブ位なら問題なしです。
ただし、今後アンドロイド対応になった場合はなんとも言えません。
CB3-131も今年度中のアンドロイド対応が予定されているのですが、タッチパネルではありませんし、メモリも2GBしかありません。ハードディスクも16GBと心許ない感じ。(CB111ではそのうち半分くらいを最初から使っていたと記憶しています。おそらくCB131も同じくらいだと思います)
だからこそ、149ドルと格安の値段で販売されるようになったのかもしれませんが、インターネットメインで他はあんまり使わない、という人にはこれで十分だと思います。
このセール、今の時期だけかもしれませんので、気になる方はお早めに。
● Acer chromebook CB3-131 (アメリカアマゾン)