超カッコイイ高級キーボードBlackwidow Chromaを買ってみた

　格安ノートパソコンな日々というブログのタイトルなのに、高級キーボードってなんやねん！　って思わなくもないけれど、安いパソコンに高級外部機器の組み合わせは、かなりいい感じなのだ。

　ノートパソコンは２年か３年したら、その時の最新機や話題商品のお陰でどうしても古くなる。でも、高級キーボードは場合によって十年以上保つ。どれだけパソコンを買い換えても、馴染みのキータッチや配列が手元に残り続けるのだから、そのメリットたるや！（これは何もキーボードに限った話ではなく、ヘッドフォンやマウス、モニターなどでも言える。少々お高い外部機器を無理してでも買っておけば、パソコン本体を買い直してもほぼ同じ環境が残り続ける）

　毎日キーボードを叩いている人は、是非、良いキーボードを試して欲しい。

　文字を打つのが楽しくなるから。

Blackwidow Chromaは予想以上に使って楽しいキーボード！

　さて、本題のRazer Blackwidow Chroma！

　一目惚れした勢いでそのまま購入しちゃったわけなんだけれど、これが実に良い買い物だった。

　箱を開けてみて感じるのが格別な高級感。ケーブルからして太くてなんだかお金がかかってそうな迫力がある。この質の高さは所有欲を満たしてくれる。

　実は……。かの有名な東プレリアルフォースを持っていたりするんだけれど、それでもこの高級感と１６８０万色のイルミネート機能は魅力に溢れている。一台だけ選べと言われたら、このRazer Blackwidow Chromaを選びそうなくらい。

・アマゾンカスタマーレビュー（Blackwidow Chroma）より

　アマゾンカスタマーレビュー（Blackwidow Chroma）に上げられている動画を見てもらえればわかるように、カラフルな色が綺麗。

　それぞれのキーの色どころか、ボタンを押した後のアクションまで設定できる。 （ここらは私一人の感想や説明を読むより、絶賛評価のレビューの数々の中に書かれた解説が詳しい）

　押したキーに反応して手元でグラデーションして輝きまくるのは感動的。文字を打つためにキーを押すという体験がここまで楽しくなるとは思わなかった……。いや、これは本当体験してみて欲しい。

　なお、androidやChromebookなどでも使えるけれど、色などの設定ができるのはウインドウズやマックだけ。なんの設定もせず、androidやChromebookにそのままつないだ場合は、全体がゆっくり赤→橙→黄→緑→青→紫ときてまた赤に戻るデフォルトのイルミネーションとなる。

　ウインドウズなどで設定した後、androidやChromebookなどで使った場合、設定は引き継がれるので、カスタマイズされたイルミネーションになる。

　そして、動画のように音が良い！

　（動画の中のキーボードはRazer Blackwidow Ultimate。いわばChromaの緑単色版）

　会社や公共の場や深夜は使いづらいかもしれないけれど、自宅での作業用としては最高すぎる！　キーボードの音が心地良くて、文章作業が進む進む。白紙のページに文字が埋められていくのが耳からも確認できているようで、より一層入力が捗るのだ。

　キーの音は自分自身の集中を乱すかも……と心配されるかもしれないけれど、実際に使ってみると問題ないどころか、この音こそがより一層仕事にのめり込ませてくれる気さえする。

Razer Blackwidow Chroma 2014 -JP 日本語配列版 マルチライティングメカニカルゲーミングキーボード 【正規保証品】 RZ03-01220700-R3J1

　とにかく、超オススメ！

　もしこれが壊れたらまた同じのを買い直そうと思っているくらい。（といっても、その頃には同型の上位機種が出てそうだけど）

　ちょっとでも迷われたら是非！

▼Razer Blackwidow Chroma 日本語配列版 【カスタマーレビュー】

Razer Blackwidow Chroma 2014 -JP 日本語配列版 マルチライティングメカニカルゲーミングキーボード 【正規保証品】 RZ03-01220700-R3J1